象と空

紫のアガパンサスよガバナンス

紫のアガパンサスよガバナンス

ひとつの作品には
生命線となるワンワードがある。
この句の場合は「紫」。
紫という色をどう理解するかで
この句は成立したり、崩壊したり。

さて、いかがなもんでしょう?

地震で俳句に関わることが
なかなかできなかった。
今日、ようやくその気になったので。

煩悩をいくつか過ごし滝の音

煩悩をいくつか過ごし滝の音

都心の公園(京都梅小路公園)で見つけた滝。
人工ではあるが、まったくの「滝」。
梅小路公園の滝

煩悩を「やり過ごす」という感覚であった。
句にそれを滲ませたかったが・・。

夏、キミは性善説でチキンライス

夏、キミは性善説でチキンライス

昨日は所属のグループの吟行。
あいにく雨の京都でした。

お寺回りで、だんだんアタマでっかちに。
投句した句は
梅雨、キミは性善説でにぎり飯 

ひと晩で意識が変わって、上に変更。
解釈を遮断したつもり・・・。

手のしびれ明日のしびれ夏のシャツ

手のしびれ明日のしびれ夏のシャツ

六月に入った。
梅雨にも入りそうだ。

五月はとても辛い月だった。
ひとつは手がしびれ、足が痛くて。
まともに歩けなかった。
どちらも整形外科の範疇だった。
そんな時の1句。
自分の事情を俳句にすることはほとんどないが
今度だけは辛くて、書いてしまった。

六月に入って、そこそこ歩けるようになった。

親が来て昼寝していくかけうどん

親が来て昼寝していくかけうどん

未完成感の残った1句。
「かけうどん」が中途半端やなあ。
こういう中途半端な感じがぬぐいきれない
最近の作品(↓)