象と空

土筆踏むただ虫の息止めるため 

土筆踏むただ虫の息止めるため 

阿部完市の有名な
少年来る無心に充分に刺すために

この句をお手本にした句。

さらには「ただ」は
加藤郁也から学んだもの。
たとえば
枯木見ゆすべて不在として見ゆる

この「すべて」が気になっていて。

直接的にはあまり関係ないとしても
作者は「あの句のあそこ、真似してるよな」
という気分に襲われる。
まれにだが。

それが愚生にとってこの句なのだ。
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