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象と空

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春浅い木の実木のまま寝転がる 

春浅い木の実木のまま寝転がる 

すっかり春めいてきた。
森の林の中では
秋に落ちた木の実が散乱している。
もう、かなり傷ついたりして。

そんな風景を描いたつもり。
もちろん、象徴詩として。

今年は「俳句とはなにか?」を
問い直している。

個人的にはこの作品も答えのひとつ。
パロディというよりは
多くの人のアタマにある言葉を
違ったカタチでよみがえらせている。
俳句の「口誦(こうしょう)性」の確認。
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