象と空

大根は青首洗って果報待つ

 大根は青首洗って果報待つ

直木賞受賞の「斬」を読んだ。
首斬り浅右衛門という異名で罪人の首を斬り続けた
山田家の系譜を描いた作品である。

ある句会での兼題が「大根」。
この「斬」が思い出されて
離れなくなっていた。

この句のベースは「果報は寝て待て」。
それが「首切り」と結びついたのである。
いまも、
大根を見るたびに「斬」が浮かんでくる。
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