象と空

二つの試み

 老人をはしに立たせて木枯らしや

この作品で二つの実験をしてみた。
ひとつは「はし」。
仮名表記にした。
「橋」「と「端」。
よくあるダジャレ。
でも、この作品は「悪意」の表現(のつもり)。
老人を徹底して危険にさらす。
その意図から「橋」であり「端」なのだ。
仮名表記は意外に「言葉遊び」を
楽しく、助長してくれる。
これからもしばしばこの手はつかいたい。

二つめの実験は
切れ字の「や」を最後につけた。
俳句ではタブー。
しかし感嘆と切れの両方の役割をもたせるために
そうした。
こちらはまだ未完成。
少し加藤郁乎的?
もっと他の狙いもあるが、もう少しこなして
打ち出したい。
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