象と空

俳句は嘘を書いていい。
そんな風に普通に思っていたのだけれど
どうも違うらしい・・・?
見たもの、聞いたもの
できるだけ真実をと
考えている人が多い。
そこにびっくりして
フィクッションの句を描くことにした。

養父待つ冬の広場に星ひとつ

満天の冬の広場よ養父来る


ワタシの父はワタシが二十歳を超えて死んだ。
当然、養父は必要なかった。
でも、養父がいるとどういう気分か
想像しながら上の句ができた。

それぞれの句の思いは違う、はずだ。
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コメント


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私も、詩は嘘(ほんとにはないこと)を書くことも多いですが俳句はきちんと実感しないと上手くいかないことが多いです・・・
頭の中で考えただけのものはありきたりになってしまいます^^;
使う言葉によって句のイメージがガラッと変わるのは俳句のおもしろさですよね。。

聖鈴 | URL | 2010年12月07日(Tue)20:06 [EDIT]


フィクッション

聖鈴さん
嘘というと語弊がありますね。フィクッションと呼んでおきましょう。
私たちが描いているものは大きな意味ではフィクッションですよね。それに対して「写生」という人がいます。そういう意味のことですが・・・。

ソーラ | URL | 2010年12月09日(Thu)16:18 [EDIT]


 

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