象と空

鮫にひれしんにゅうよりはへんである

  鮫にひれしんにゅうよりはへんである

今年最終の作品がこれでいいかどうか・・?

作者としてはこの判りにくさ、
つまりすべてを読者の妄想に頼りきっているところを
とても気に入っている。

某句会に投句したときは
 鮫眠るしんにゅうよりはへんである

修正したために、説明的になったような気もする。

来る年はさらに読者の妄想を刺激する
作品が書けたらと思う。

今年はこれでちゃん!ちゃん!

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毛馬橋の「け」が気にかかる毛糸玉

 毛馬橋の「け」が気にかかる毛糸玉

「毛馬橋」大阪の地名。
無名の地名に関心をもってもらう、
あるいは自分だけに意味ある地名を
なんとなく一般名詞化してしまおうという作戦の作品。

某句会に投句。
「」が必要か?という話題も。

蛇の道を探してポインセチアまで 

 蛇の道を探してポインセチアまで 

ツリーやイルミネーションが
街を飾っている。
そして、ポインセチアも。
邪念も増えてくる・・・。

某句会に投句した。

開戦という名の冬はキミのワナ

  開戦という名の冬はキミのワナ

 手を振ればすべては平和冬の海

 十二月八日の銃弾カリスマへ 

十二月八日が話題にならなくなった。
なので、俳句にすることにした。
「開戦」も「イマジン」も無縁の世の中か・・?

赤カブに犬躓いて陽は落ちる

赤カブに犬躓いて陽は落ちる

「赤カブや」なんだろうけれど
安易に「や」「かな」といった
旧来の切れ字を使わないようにしている。
「に」は説明的ではある。

このあたりが、いまの悩み。