象と空

知人とは知識ある人きつねがコン

  知人とは知識ある人きつねがコン

「知人」とは知り合いのこと。
ここでは知人とは知識のある人=「知識人」と
理屈をこねている・・。

最後にきつねが鳴いて、邪気。

「きつねがコン」が実は気に入っている。


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草若葉か行の滑舌かくしゃくと 

 草若葉か行の滑舌かくしゃくと 

最近作の中では気に入っているのですが。
あまり人気がない(笑)

塀の花輪になってワルツ平和かな

 塀の花輪になってワルツ平和かな

仕掛け俳句?
「塀」+「輪」=平和

もちろん、「輪になってワルツ」にもこだわりがある。

こういう「遊び」も大切に。

初め「塀に雪」だった。
「兵に花輪になってワルツ平和なり」
こういう考え方もある。

マフラーに十五の少年漂流す

 マフラーに十五の少年漂流す

少し甘いのですが・・
たまにはいいですか?

昔、「15の春を泣かさない」って標語がありました。
いまは「15の春は漂流中」?

階段を落ちる妄想建国日

階段を落ちる妄想建国日

今日は建国記念日。
この祝日はついこの前、できたように感じる。
どこかなじめない。
そんな思いも含め、実感で書いた一句。

青と黄と赤マフラーと白マフラー

 青と黄と赤マフラーと白マフラー

これは

 青と黄と
 赤マフラーと
 白マフラー


と書きたい。
そして、こんな気分で読んで欲しい。
もう少し細かく解説するなら
一行目の「青と黄と」は
マフラーかもしれないが
他のものかも知れない・・・。

目指している詩としての俳句のひとつなのだ。

冬晴れやがんばれがんばれ頭垂れ

 冬晴れやがんばれがんばれ頭垂れ

明日は節分。
そして立春・・・。
冬の季語も今日でおしまい?

というころで、妙に脚韻にこだわった1句です。