象と空

ツツジこえコーヒー売りのおばさんの

 ツツジこえコーヒー売りのおばさんの

五月も終わりである。
五月が終わりと書くべきかも。
この月は苦難の月であった。
上記の作品がとどめである。

つつじ こえ コーヒー売りの おばさん の

つつじこえ コーヒー売りのおばさんの

こういう2つの構成をイメージしている。
つまり、「こえ」は「越え」であり、「声」である。
したがって「の」の意味が変化する。

こんなどうでもいいことを
延々と考えた五月なのだ。

「どうでもいいか」とこれを書く前に
決心した五月なのだ。

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東風吹いてこきこきこきりん肩の凝り

 東風吹いてこきこきこきりん肩の凝り

昨日も句会。
最近、ぱちぱちぱちで終わる句会が多い中
この句会は勉強会風で厳しいチェックが
かなり強めに入る。
ということで、何度か推敲したこの1句も投句。



たぶんだが昼から晴れたら枇杷になる

たぶんだが昼から晴れたら枇杷になる

5月は不振続き。切り抜けるために
こんな普通の作品を書いている。
数年前の自分が見えてくる。
迷う・・・。

午後から句会。
雨の天気予報を覆して、陽がさしている。

詰め襟の源五郎少年腕まくり

詰め襟の源五郎少年腕まくり

スーパーに早くも?メダカやカブトムシの幼虫が売っている。
売っていることへの違和感は薄れてきたが
この五月に売っているとなると
違和感は強い。
夏休み、川や森に獲りにいったものだ、なんて言うのも
どこか年寄り臭くて・・・。

おとひかりはじまりまじわり夏まつり

 おとひかりはじまりまじわり夏まつり

先日の句会投句作品。兼題「まつり」。
次も同時投句。

 バカボンボンサンバボサノバなつまつり 

青すだれ郷に入れば行き止まり

 青すだれ郷に入れば行き止まり

このGWはもっぱら猛暑の夏への準備。
備えあれば・・・、の心境です。