象と空

痛み分けひな人形の形見分け

 痛み分けひな人形の形見分け

 イカナゴや金くぎ流のごあいさつ

某句会での投句作品。
その日はイカナゴ漁の解禁日だった。
イカナゴ漁解禁は
春の訪れを待つ関西人の
楽しみのひとつ。

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ぷりぷりと春の蒟蒻摩天楼

 ぷりぷりと春の蒟蒻摩天楼

春らしくなってきました。
身も心も軽くなって こんにゃくの刺身食べました。
感触に春を感じました・・?

春満月赤城の裏山さようなら

軽~い作品3句です。

 春満月赤城の裏山さようなら

 建て売りの一軒家にて春の餅

 あべこべに道行く人よ冬夕焼け 

3句目にはそれなりの意味をこめてますが・・・。

寒ぶりのうろこ剥ぎ取る魚心

 寒ぶりのうろこ剥ぎ取る魚心

 春は来る鱗の向きに逆らえず

いまの時代の募るいらいら感を表現したかった。

魚のうろこを取るとき、
こころを剥ぎ取っている気になってくる、それが1句目。

2句目。
今の世の中、隔靴掻痒の気持ち。

たまには真正面から書くのだ・・・?

建国日石橋叩いて渡らない

 建国日石橋叩いて渡らない

 大蛸は首掻き切られ建国日

今日、建国記念日だという。
どうしても作品をつくりたい・・・。
どうしてもネガティブになってしまう。
昨今のニュースの真相をもっと知りたい。

アンパンマン「愛と勇気」の春の歌

アンパンマン「愛と勇気」の春の歌

立春が過ぎ、
明るい日差しがみえたりします。
そんなとき、ポジティブに、前向きにと
「愛と勇気」の歌(アンパンマンの歌)を
口ずさむのです。
実体験の一句。

その男凶暴につき返り花

 その男凶暴につき返り花

2月1日という今日を思っていると、
こんな「言葉遊び」に行き着いた。
もっとシュールでありたい。

 去るものは追わず猿負う猿使い
1月、神社で猿使いに二度も出会った。

今日は言い訳の多い作品だ。