象と空

行き当たりバッタリの空バッタ飛ぶ

 行き当たりバッタリの空バッタ飛ぶ

 稲を刈る二進も三進も十進法

 あまりにもきのこの国のこの子らよ

どうも決め手に欠けるような。
推敲もいるかな?の3句。
調子の出ない9月下旬。
こんなプロセスで
次第に作品がカタチになりつつある。

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バカボンのパパは肩こり栗れーろれろ

涼しいを通り越して寒い?今日の大阪。
いよいよ肩こりの季節だ。

 バカボンのパパは肩こり栗れーろれろ

肩こり症なので、どうも肩こりの句を書いてしまう。
でも、凝り性ではないのでどこか中途半端。
この句の「栗」の部分は「るり」で
「るりれーろれろ」なんだろうな。

くつわむしけたぐり内掛けはたき込み

 くつわむしけたぐり内掛けはたき込み

大相撲秋場所が始まった。
「相撲」は秋の季語らしい。

中学生まで相撲をしていた。
背が高いというだけで、勧誘されて。
(同じ理由で高校2年までバスケをしていた)
得意技は突っ張りだったが
足技でよく負けた。
出たとこ勝負の技をかける選手(力士ではない)を
尊敬していた。

味しめるしめしめ締めは味しめじ

句会に投句して良かったと思った作品。

実際に投句した作品は
少し陰気だった、いま思うに。
句会のメンバーのアドバイスを入れて
このように仕上がった。
句会の功徳。

 味しめるしめしめ締めは味しめじ

あいにくという肉体の夏涼し

今日は秋である。涼風である。
作品の虫干しをしたくなった。
句会に投句した少しまともで
少し古い作品を。

 カンナあかくあかんべえの舌先に

 七転び転んだままの夏来る

 あいにくという肉体の夏涼し

化粧するそんなバナナの異母兄弟

 化粧するそんなバナナの異母兄弟

9月最初の投稿句が
こんなばななの作品でいいのか。
まだまだ暑い日が続いているから
そんなばななな花が咲くのです。
(なんのこっちゃ!?)

どこの句会でも、こんな作品を迎え入れていただけない。
そこで、こうやって、
自分のブログで発表しているのです。
やや寂しい俳句界です。