象と空

平凡さからの脱却

風景がいつも平凡で
なんとかしたいと
奇策を・・・。

 砂浜で流しそうめん亀も来る

うーん!
亀か?
迷う日々だ。

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自由になりたい

いつも、どこかで束縛されている。
俳句は自由といいながら
どこかで解放されていない。
自由になるために書く。

 氷嚢のぶら下がる家旱星

 夾竹桃大正琴を習う女

口語俳句

苦し紛れに口語俳句をいくつか書いた。
そこから2句。

 さあすぐに白状しなさい蝉たちよ

 もういいよ鳴き止まないねセミたちが

思わせぶりで、深みがない。
でも自由度は高い。

5W1H

いい文章というか
普通の文章は5W1Hで構成される。
ただ、そのうちの1つ、2つが省略されても
コミュニケーションは成立する。

ところが俳句は5W1Hの2つとか3つで成り立っている。
したがって、コミュニケーションというか
理解するとき、
読者がいくつかを足して理解しようとする。
そこが楽しくて、つらい。
次のような句は、作者のわがままそのまま。
作者もどう理解されてもいい、と
開き直っている。

 百日紅タイムトラベル指の傷

やっとできた!

 遠雷や象は寝ている古民家で

7月、ようやく俳句作品ができました。
ここまでごまかし、ごまかしやってきて。
なんとなく、
こんな感じと意識をもって
できた作品です。
善し悪しはこの際、別です。

ニッポン!必死、必至

 ニッポンが必死必至の冷や奴

オリンピックも始まります。
きっとニッポンコールで沸くのでしょう。
でも、国内では原発で熱くなっています。
もちろん、反原発。
でも、それが通じないのが悔しい。虚しい。

他にも、九州の水害や当然、東北の復旧
福島の原発後などなど
いまニッポンは「必死」「必至」なのです。

ただいま苦戦中

7月になって10日。
俳句らしい俳句ができません。

 初蝉やまあこれくらいの人生か

なんとしても発表しなくてはと・・・。

今年も前半が終わりました!

今年前半280句あまりの作品をつくりました。
このページで発表したのは
そのほんの一部。
どちらかといえばワタシの中で
課題の多い作品をさらけだした気分です。
だからといって280余句が完成しているかといえば
まだまだ推敲を重ねていく必要のある
手前勝手に言うなら可能性の高い作品が
手許には残っています。


蚊柱や木彫りの馬宇宙より
幼子の見つめる先の蛙の死
緑風農林○号赤い薯
夕立後土色変わる鳩の庭

これらは6月30日の作品。
「蚊柱」「蛙の死」「緑風」
「夕立後土色変わる」
これらの言葉に課題が残っています。

ワタシは「詩性」あるいは「俳句は詩」に
こだわっています。
詩としての俳句、これを後半も追求していくことは
もちろんです。