象と空

覚悟するための覚悟の夏伽藍

覚悟するための覚悟の夏伽藍

これも日曜日の吟行の作品。
観念的なのかどうか・・・?
堂々巡り感を感じてもらえたら、いい。

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切なさは角に出にけりカブト虫  

切なさは角に出にけりかぶと虫  

某句会での兼題「カブトムシ」。
季節的に早い気もするが
イメージはどんどん広がる。

カブトムシのカブトムシたるところは
「角」に尽きる。
そこに焦点を絞るか、概念的に捉えるか、だ。
概念的に捉えようとしたのがこの句。

爆笑の聞こえてくる夜かぶと虫

カブトムシは大人になっても憧れだもんね・・。
子供には宝石みたいなものかもしれない。

ぶらんこは往って戻って宙シドレ

ぶらんこは往って戻って宙シドレ

今回も「宙」(そら)。
凝っている?
言葉遊びなら、こうだろう!?

晩秋の明るい町並み逆上がり

 晩秋の明るい町並み逆上がり
 
 旅籠屋の短髪短気ネギ一本
 万歩計三州足助秋屋敷
 
足助の路地 
豊田市足助での句会に。
やはり吟行は苦手です。

駅前のなんちゃらというてっちり屋

 駅前のなんちゃらというてっちり屋

なんということはない句だけれど
大阪弁で書くと
意味があるように思える不思議?