象と空

日盛りをくぐるしゃがむ邪推する

日盛りをくぐるしゃがむ邪推する
 
週に一句しか掲出できない。
集中できない。
なんとか新しくしたいのだけれど
常識の壁が越えられない。

この句は3つの動詞を並べてみた。
どうだろう。

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平成のとどのつまりの夏まつり

平成のとどのつまりの夏まつり

京都祇園祭、大阪天神祭・・
夏まつりの季節。

今年は平成最後のまつり?

7月末刊の愚生の第3句集
タイトルは「とどのまつり」。
俳句を新しくしたい。
3合目あたりを徘徊していると
自認のつもり。


老いてよし仲よし恋よしラムネよし

老いてよし仲よし恋よしラムネよし

かなり面白いと思っている。
最近、俳句は
「面白いこと」「新しいこと」と
割り切っている。
月並みではなく、新鮮で、前向きであること。
と、思いつつも「敗北の詩」も捨てきれずにいるが。

愚生の第3句集「とどのまつり」、
今月末に上梓する。

仏滅の仏頂面の仏法僧

仏滅の仏頂面の仏法僧

なんかうまくいったなあ!
とほくそ笑む作者である。
こんなに言葉遊びがうまくいくことは
なかなかない。

ときに、作者の住んでいる付近で
ここ2,3日、仏法僧が鳴く。
(仏法僧は鳴かなくて、
鳴いているのは木の葉木菟だそうだが)
少し気味悪く、やや面白い。

この句、調子に乗って
2つの句会で投句した。

空梅雨にまことそらごとまぜまぜの

空梅雨にまことそらごとまぜまぜの

空梅雨かどうかは怪しいけれど
「まことそらごと」ない交ぜの世の中ということは
間違いない。
というか、そらごとばかりの社会のような気がする。

今月はまったく俳句が書けなかった。
そのほとんどは、こんな世の中を
描きたいと思っては失敗したからだ。
まさに残念至極。

五月晴れ嘘がばれたようさ晴らす

五月晴れ嘘がばれたようさ晴らす

170604朝顔

六月に入ったのに五月晴れのような天気が続く。
でも、大阪は明日から雨、そして入梅へ。
事務所のベランダではひとあし早く?
アサガオが咲いて、
季節はぐちゃぐちゃ。
(因みに、アサガオは秋の季語である)

嘘というか忖度というか
本当に嫌になるぐちゃぐちゃのニュース。

せめて共謀罪反対!と叫んで。
この句を書いた。

空青い揉めば新茶の香りする

 空青い揉めば新茶の香りする

こんな五月の空にあこがれる。
今日は真夏のように暑かった。

歌姫は身をそらしど滝の音

歌姫は身をそらしど滝の音

某句会に投句。

時代の音が掻き消されていく。
そこまでの深読みはしにくいけれど・・。

ハイビスカス壊れていくよ手のひらで

ハイビスカス壊れていくよ手のひらで

ハイビスカス小

わが家の鉢植えのハイビスカス。
今年も見事に花を付けた。
昨秋11月始めまで咲いていて
パワーを感じ、健気にも思ったりしている。

でも、やはり、ハイビスカスは南国沖縄の花だ。

水しぶき女はカラコン血の色の

水しぶき女はカラコン血の色の

GWが明けた。
まったくやる気がない。
そこで一句。
奮い立たせたい!!
無季ですね・・?

7月15日~17日の連休目指して。
長いなあ。